ちょっと愚痴がてら＾＾；

４月からの換算でいろんなことがありました

ラッキーと思ったこと
子供たちの通っている幼稚園でアレルギー対策の給食が5月から始まりました
お弁当つくりもらくですし、娘も「一人だけ母ちゃん製おかず」になることもなくなり、うれしい模様です

まぁ、６月に遅くなりましたが、３歳児検診に行き、「弱視」「難聴」の疑いがかかり、病院へ。
「難聴」はただ単に耳垢がたまっていただけと判明（ｗ）耳掃除を嫌がるからですよ
「弱視」はどちらかといえば「乱視」に近いとの事。まぁ私がかなり酷い乱視ですからしゃあなっちゃしゃあない。とりあえず、早急にメガネをかける必要はないんじゃないかと。しばらく月１眼科ですが


ショックを受けたこと
年少時から息子は「発達が遅い」と担任の先生に言われておりました。言われると相談していたのですが、うちの親は「小さい頃のお前と同じ」で、旦那の両親も「そんなもの」ということで放置していたんですが……
昨年に年少時の担任の先生にせっつかれ、そしていろんな人に相談した結果、紹介なしに療育センタに診察を申し込みました。私としてはおそらく「そんなことないよ」という言葉を期待したのかもしれませんが、５月の診断結果は広汎性発達障害と診断されました。
その瞬間は特に「あぁ、そうなのかぁ」と思ったのですが、療育センタからの帰り道泣けてきました。
現在月２回療育センタ通いです。

で、広汎性発達障害とは……社会性の獲得やコミュニケーション能力の獲得といった、人間の基本的な機能の発達遅滞を特徴とする疾患だそうです（ウィキペディアより）
自閉症などもこの分類に入るそうです。
診断の時には知能指数もはかるそうで、息子の知能は平均的でした。ただ、コミュニケーションとか、社会性は確かに？的な部分がありますね。診断してくれた医師もおっしゃっていたのですが「相手に気持ちや感情があるというのが分からない」との事。かなり顕著です。これが
あとは時間とかにこだわります。ただ、息子は軽度だといわれ、現在は言語療法に通っています。

そのために、私も仕事を休んだり遅刻したりがあるわけで
診断され、すぐに上司に報告しました。まぁ、私も良く知らないうちに報告したのがまずかったのかもしれませんが、いつの間にか「ひきこもり」的にとらえられておりました。
それを聞いたリーダーは鵜呑みにしていたそうで、色々話がかみ合わない
先日その誤解を解いたのですが、いやはや……自閉症系って「育て方でそうなる」という考えがあるんだなと
ウィキペディアにも書いてありますが、もって生まれたものなんですが

年長の担任の先生も「４月と比べると違うよ」とおっしゃってくれます。とくに、時間指定をすると率先して動くそうです。逆に動きやすいみたいですね。これは療育センタでも推奨方法なんですが……ずぼらなわたしにはきつかったり（ｗ）

とりあえず１０月までがんばります
そこで再度診察があり、ただ単に発達が遅かっただけなのか、本当に広汎性発達障害なのかがはっきりと分かるかと思います。うちのこの場合は若干グレーなのかなと診断結果から思ったり


息子のテスト診断のときに思わず笑いをこらえた答え
療法士「ピアノは弾く。太鼓は？」
ここで普通なら「たたく」が正解
息子「弾かない！」
そういう発想は大事にしていきたいなと思います